現実世界でかなりショックな事があったのでご飯を食べることを軽く忘れてしまってました。この!私が!ちなみにショックな事と言っても人に話したらそう大した事じゃないと一蹴されそうなので、その辺については黙っておきます。


で、普通に一日一食とか、せんべいつまんで終わり、とか、そういう人体に対してものすごい悪い事をしていたら生まれて初めて立ちくらみを起こしました。本当にぐるんぐるんするのね!あれ!
で、わが身を振り返ってみて、「そういえば…全然食べてないかも…!この私が!」ということに気が付き、顎の肉を触ってみたらやっぱり!!!!落ちてる!!!!



私は体重が減りだすと真っ先に顎の肉を持っていかれるので、体重計の無い我が家にとってここが体重のバロメーター。つまもうとしてもあんまりつまめない!やったー!何かやせてるー!今!切実に!体重計に乗りたい!!!



ですが、こうやって痩せたら、食べてしまうと速攻で元通り。むしろ今までの無理がたたってより一層体積が増大することは目に見えておりますので、今この瞬間のみを楽しむことにしました。(主に学生に自慢することによって)



「ねーねーやせたと思わない?むしろ痩せたんだって!」
「そういえば何とはなしに肉が少なくなってますね」
「でしょーうへへぐへへ」
「でも二の腕相変わらず太いですね。」
「ギャー揉むな揉むな!そこは落ちないんだよ!」
「じゃああんまり意味ないじゃないですか。太ももも太くなってません?」
「自転車の乗りすぎで筋肉ついたんだよってだから揉むなって!」
「やっぱり体重とかより体型ですよね。ウメコさん」
「あーうん、そうだよ・・・ね・・・」
「まあいいんじゃないですか。今までがちょっとありえなかったわけですし。」
「うん・・・」
「これでまたいつも通りドカ食いとかしたら駄目ですよ!」
「うん・・・」
ウメコさんいっつもそうなんだから!!」
「うん・・・ごめん・・・」
「大体こないだもですねー・・・・・・」
「・・・・・・」




学生と私の上下関係って何かしら。