学生時代から今に至るまで、貧乏この上なしという生活を送っているわたしですので(大学の給料は低すぎて)(ええねんもうすぐ転職するし)、お出かけする時に遊ぶ分をぎりっぎりだけ下ろして使い、すこし高い物を買うときはその分だけもって行って買い、普段はその残りやら本代の残りやらで暮らしていますので、普段のお財布の中には4,5千円入っていたら一安心、ひどい時は小銭しかなかったり、千円で1週間すごしたりしているのですが(それでも過ごせるので大学てすてきな場所だなあて思います)、ここ最近仕事の立て替え金やら、貸していたお金とか、あとはよくわからない展開により、お財布の中に2万円ちょっと入っているというよくわからない事態に陥っています。


ですが、普段意味もなくそこまで持ち歩かない上に、ここ最近別に気をつけているわけではないのですが、お金を使うこともないので、財布の中には千円札とかがわさーとこんにちわとあらわれ、そのたび「ギャア」と小さな悲鳴を脳内であげています。心臓に悪い。(銀行に預けたら良いだけの話ですが)(銀行は微妙に遠くて)その上ここ数日は今月の家賃も入っていてさらに財布の厚みが(わたしにしては)えらいことになっていまして、今なら街角で財布の取材をされても快く見せてあげることが出来ます。(普段は走って逃げます)(ひどい時は180円くらいしか入ってない)し、不測の事態に陥ってもどうにかなりそうなので必要以上に気が大きくなっていましたが、金曜日にふと学生さんの長財布がとてもかわいらしかったので、わーみせてーと見せてもらったところ、お札入れのところにわっさーと諭吉さんがいらっしゃって目の前が薄暗くなりました。ごめん・・・おねえちゃんちょっと調子のりすぎたわー。