年末著しくあわただしい上に、就職活動もありますのでとても、すごく、非常に、びっくりするくらい、あらゆる形容詞を使いたいくらいいっぱいいっぱいです。なんだかただでさえアレな性格すらもっとおかしくなってきている気がします。なのでここ最近はなるべく身内および大学以外には見せない方がいいなあ・・・、て若干研究室と教室と事務局と自宅のみ行き来する大学内引きこもりになりつつあるのですが、考えてみたらそんなのあろうが無かろうがこの時期は大学に引きこもらざるを得ませんでした。明日もあさっても仕事です。


で、わたしは基本的に研究室内において秘密ごとを作れないというか、自分のことをなんでも話してしまうという癖がありまして、(家族レベル)(ばれないようにこっそり処理したミスすら気がついたときには話してた)(自分のことながら意味がわからない)(必要以上の報告連絡相談で構成されています)教授は知りたくもないであろうわたしの面接スケジュールやら落っこちた結果やら、面接内容やらを(わたしがわめくので)知る羽目になり、ですが先生はさすが人生経験も豊富で付き合いも長いものですから、いつもどおりにこにこ「まあ次がんばればいいじゃない」とか無難に励ましてくれていますいつもありがとうございます。たったひとつ正直に言えば「頑張って働くからとにかく内定くれ」ということなのですが、そんなこと言われてもどうしようもないことくらい分かっていますから、それだけはあまり言わないようにしています。



なのでこちらはしばらくお休みするかもしれませんし、しないかもしれませんし、書いたところで一応自分ルール上で禁止にはしていますが、暗い話になっているかもしれませんが、その辺は生暖かい視線で宜しくお願いします。ていうかここで言いますけどどうやったら内定てもらえんの。あとこの話をいろんなところですると、教授と学生さん以外確実に「永久就職はどうなの」と言われるのですが(特に事務局の課長軍団)そんな奇跡は内定もらうよりはるかに高すぎるハードルだということを毎回説明しなくてはいけないので、いい加減疲れてきましたお前らわたし見たらそういう可能性が限りなく無いことが一瞬でわかるやろ・・・!!!そういう!会話の終着点が!見える!話のフリは!やめてくれないかしら・・・!!とぎりぎりしながら今日も就職課に赴くとあまりよろしくないお知らせがやってきて目の前がズドンと暗くなりました。おねえちゃん・・・もう学生さんには若さでは勝てへんねんで・・・。


ちなみに永久就職の話を非常勤の先生にも聞かれて気がつけば、「ボールを投げても見逃しばかりでバットにすらあててもらえない」とか意味不明な比喩でいかに自分が悲しい経歴を積んできたかということを日のあたる研究室でとうとうと説明していました。横にいた教授はあいかわらず仏様レベルのほほえみを浮かべていました。