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東京出張は大逆転のとりやめになったのですが、喜ぶ間もなく行った方がよかったのではないでしょうかと思わず考えるレベルで業務に忙殺されています。あとうちの会社付近は冗談でなく寒くて同僚さんと「これは・・・人死がでるよ・・・！」とつぶやく毎日です。京都市内も十分寒いはずなのですが職場の方が俄然寒い。出荷場が異常。

そうした最近の寒さでたった２つだけわたしを優しくむかえてくれる、お風呂とお布団ですが、お風呂にあたらしくせっけんをおろしました。はるか昔に作った（もう１年以上も前）てづくりせっけんの残りがとつぜん本棚の後ろからごろりとわたしの目の前に登場なさったからです。手づくりということで、オリーブオイルに苛性ソーダ、エッセンシャルオイル以外はビタイチ入っていないブツなので、さすがに腐ってんじゃ・・・と思わなくもなかったのですが、物はためし！食べ物じゃないし！と使ってみたところ、せっけんが良かったのか、わたしの皮膚が鈍感にも程があるのか実に調子良かったのでほくほく使っています。ですがそろそろ次のを作っておかなくてはいけない時期のような気がするので、ぜひともヒマを見つけて作りたいものです。次はハーブティー使ってみたいのです最近実にこういうことをしてなくていけないなあと思います。数少ないわたしの女子趣味なので、せめて伸ばせるところは伸ばしておかないとえらいことになるのです。ので、近々第２回せっけんオフでも開こうと思います。開催時期はヒマになった頃（いつだ）、メンバーは電話でつかまった人です（断られたらひとりでほそぼそ作るつもりです）。めんどくさくて遊びにもあまり行かず（主に寝てる）、人を呼ぶこともぜんぜんしない（断られたらショックなので）のですが、これに関しては動かない限りわたしの手元に新しいせっけんがやってくる可能性は驚くべき少なさなので、どうにかこうにか頑張ります動きます。外堀を先に固めて身動きとれなくなって先に進むしかない作戦です。あ、あとオフの定義てなんだといわれたら、堂々と「ここの主はわたしです」と目を見ずに言うつもりです。ていうかオフという単語自体をたいへん久しぶりに発して若干恥かしいです。時は流れるものですね。