ちょっと体重落ちてきたしこれから頑張るぞー、と言った直後に教授のお供でパーティに行ってきました。むしろ連れていかれました(立食)。私と学生2人の役目は教授(人嫌い)の話し相手兼教授に話し掛けてくる方のお相手係でした。すごいダルかったです。



そんな中、教授は小さい私が大食いというパラドックスがいたくお気に召していらっしゃる様子で、ことあるごとに私に食べ物を与えるのです。教授から頂いたものですから、断るなんてとんでもないのです。ダイエットの一番の難敵は彼だったのです。もぐもぐおいしーい。



しかし女の子だらけの職場でダイエットを敢行するというのは、本当に難しいのです。鋼の意志が必要なのです。え?理解あるんじゃ無いの?と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、それはとんだ大間違い。女子には元来痩せようと頑張る人を引きずり降ろそうとする本能が備わっておりまして、今回もダイエット決意表明を発表した瞬間に激しい反対の声があがりました。


ウメコさん今のまんまで全然大丈夫ですよ!」
「それ以上やせてどうするんですか!」



確かに彼女達の言い分もわからなくもないのです。ごはんとかお菓子食べてる目の前で我慢とかされたらそりゃあんまりいい気はしないですよね。でも、1日おやつ3回(メロンパン)とか、「カレーはおやつ」発言など、明らかに今のままでは駄目なのです。太ももの肉がありえないのです。いくら私の神経が図太かろうとも、これで大丈夫だと言えるわけがありません。それくらいの羞恥心は持ち合わせています。まあ私が逆の立場なら無理矢理漏斗つっこんででも食べさせますけど。これ以上周りが痩せはじめたら私もう学校なんていかない。



で、昨日の一気食いが祟ってお腹もくだして、本当に今日はしんどかったです。(研究室とトイレの往復)ダイエットの神様が罰をお与えになったみたいです。