最近「はいもう秋終わり!今日から冬!寒く行くよー!」とでも言わんばかりに超特急で寒くなってきました。地元もわりと寒かったのですが、京都のわたしのおうちはほんとに半端なく寒いです。京都は底冷えという特殊な冷え方をするので足元からじつにじわじわそろそろといやらしく寒さがまとわり付いてきます。しかもわたしのおうちは一階なので底冷えとの相性抜群です。手足の末端に至っては寒いというより痛いです。


そんな季節ですので病院の方もびっくりな超低血圧(上が90ありません)なわたしとしましては寒さと寝起きがよりいっそう辛い時期になりました。あさ目が覚めて意識を戻すまでにまず15分、そして布団から飛び出す勇気を持つのにさらに15分と、30分のタイムラグを考えておかなくてはいけません。目がさめて意識を戻すってどういうことなのか分からない方も多いと思いますが、説明しますとわたしはどうも体が先に起きて、頭がそれにつられて起きるらしく、寝起きはやたらめったら転がったり、起き上がってまた倒れたり、うなったりなど意識のあずかり知らぬところでなかなかアクティブに動き回るそうです。(家族・友人談)そうして意識をとりもどそうと体ががんばるみたいです。これが今までにも散々ここにも登場した「寝起き、最悪」のからくりです。今年は例年に無く結構な人数に見られてバレました。泣きそうです。