今日は友人の家に行ってきました。電車を乗り継いで友人宅に向かったのですが、玄関開けて「いらっしゃーい」という友人の向こうから白いふわふわのねこ様が「ピキー」(ほんとうにこんな声で鳴きますもんすごくキュート!)と走ってお出迎えをしてくれました。興奮して鼻血がでそうでした。そうして部屋に入ると今度は寝起きのうすちゃいろでふわふわのねこ様が寝起きでぼんやりしていました。さらに興奮しました。


元々友人の家には何回か来たことがありまして、この2匹のねこ様たちももう手に乗るほどちっちゃい頃からみてきましたが、訪問するたびに大きくなってビックリします。うちの実家にも余生を静かにおくるおばあちゃんねこ様がいるのですが、彼女はすでに大きめに育った時点で我が家にやってきたので、小さな頃から成長をつぶさに見るのはこの2匹が初めてなのです。興奮します。なんとなく親戚のおばさんになった気分でした。(わーもうこんなに大きくなって!おねえちゃんのことおぼえてる?こないだ来たでしょ?)いやでも何回会ってもかわいさ炸裂どころかあたらしいかわいさをどんどん備えてきてわたしを殺す気かと思いました!


そうしてねこ様を横に用事や話をして、おなかがすいたので近くのマクドに行きました。お互い「太ってさー・・・!」とか「ダイエット・・・!」とかいうてる割りにわたしはポテトを、友人はコーラを飲んでいました。ひさびさにファーストフード食べました大変おいしゅうございました。(ポテトって無性に食べたくなることありませんか!いもを油で揚げるだけでなんであんなミラクルな味になるのでしょうね)


そうしてまた友人のおうちでおこたに入ってみかんとか食べながら笑点を見ていると、白いねこ様がわたしのひざの上で眠りました。キ、キュート!!何これ!有機物なの?あ、生き物ですかそうですか。安定悪そうなのに熟睡してるー!か、かわいいいいいい!!!とめっきり興奮していると、友人がはいこれもとばかりにちゃいろのねこ様を渡してくれまして、その子もせまいわたしの太もも(足が短いので)にのっておんなじポーズで寝ました。足とかどんどんだるくなってきたのですが、そんなの関係ない!1秒でもこのふわふわコンビをわたしに!と興奮しっぱなしでした。


友人はたいそうねこバカなのですが、それもしょうがないことよと納得して後ろ髪をがんがん引っ張られる思いで帰ることにしました。玄関で靴を履いているとまた白いねこ様が「なにー?」といわんばかりにお見送りに走ってきてくれまして、最後の最後までかわいらしさにやられた一日でした。満足いたしました。