ここ最近ダイエットを友人とすることになったのでがんばっております。と言っても普段節制して、食べに行くときは少し気をつけておいしくいただくというちょっと自分に甘めの設定ではじめておりますが、たまに良いものを食べるとその分より一層普段がんばろうと言う気になれまして、なんとか開始から2キロちょっと落とすことが出来ました。自分にあっていたみたいです。


ところがダイエットにおいてこの2キロと言うのは結構な壁。ここまではわりとあっさりさっくり落ちるのですが、問題はここから。いままでこの壁を突破することが出来たのは実に2回、一度は半端ない増量のために落とした4キロ減(ところがこの時何をして落としたかがどうしても思い出せないのです!)、そしてもう一回はインドで食中毒を2回起こして帰国してきたとき(5キロ減)でした。5キロ減はたいへん魅力的ですが、その時本気で死を覚悟することになったのでこれはもう2度と出来ません。入国の際に検疫所に直行させられたのは軽いトラウマです。(赤痢マラリアの可能性についてレクチャーされました。ただの食中毒でした)


そもそも今のブームが標準よりかなり細めに設定されているところにわたし達の不運があると思うのです。これが相当むちむちがブームであったのならこんなことも無かったのになあ・・・!ムキー!と思いましたが、こないだ梅田行ったときのアナスイ店員のお姉さんがほっそい体にかわいらしいワンピースを着ているのを見まして、その瞬間「これはいかん」と自分に対してナチュラルに思えましたので、やっぱり張り切ってやせようと思います。いやほんとにかわいかった!この真冬に肩が紐のみという季節逆行スタイルだったのですが、そんなのどうでも良くてお店の外からほわーんと見ていました。(不審者)そしてもちろんそのオレンジ色のワンピースもたいそうかわいくてかわいくてほしかったのですが(ワンピース好きです)、金銭的なアレ(あんなもの買うならIpodnano買います)と、もちろん体型的なアレであっさり振り切ることが出来ました。あと5キロ落ちたら考えます。まあ体重が落ちても丈が、という問題も抱えておりますが。(他の人にはあまり分かってもらえない深刻な悩みです)(ジーパンを18センチ切ったことがあります)(ポーチが作れそうなあまり布をもらいました)


それにしても30日にはもう実家に強制送還(姉の命令)することになっておりますが、30日はふぐなべ、31日は天ぷら、そうしてあけましておめでとうございますお正月はお雑煮とそれはそれは豪華なお晩ご飯が食卓に並びます。2日、3日もそれの延長戦です。2日はそれに姉との初売りが待っておりますので、日中は街中でおいしいご飯を頂くことになるでしょう。危険ですね。そしてうちの姉(半端無い酒豪)はわたしに酒を、母親はわたしにとにかくものを食べさせたがります。多分まだ背が伸びると夢見ているふしがあります。いい加減目を覚まして!もう横にしか広がらないから!あなたの娘はもう四半世紀生きてるから!そもそも高校生のときに止まってるから!!


新年が恐ろしいですね。それにしても適当すぎる日記!(もう読み返しません!)