ええと、BBHRに行ってきましたというかやってきました。今回も楽しかったです!本番も!その後も!いろいろいろいろありすぎてどこから何を書いたら良いかわからなくなってきているのですが、覚えていることを全部書き尽くした前回のような週末日記を書くほどのバイタリティが全くございませんので、気力がつづく分だけ思い出し思い出し書いておこうと思います!つうかそんな前の週末日記読み返してつくづく自分がアホだと思いました浮かれすぎ。でもそんなところがたまらない!好き!て誰か言うてくれませんか。自分で言うのはいい加減飽きたんです・・・!えもいわれぬむなしさにも襲われますし。


「え、自分そんなに小さかったっけ!?」


と関東からのわたし担当のDJ死火山さんの一言から始まりましたBBHR。数ヶ月ぶりに会って第一声がそれってどうなの。どういうつもりですのん。一ミリたりとも伸びてもいなければ縮んでもいませんたぶん!測るの怖い!


今回はデイイベントと言うことでして大変時間が過ぎるのが早かったです。中身の構成などは前回と変わらなかったはずなのですが、大変健全なにおいがしました。「え!まだ9時なの?」というような。まあ健全なお時間と雰囲気だからといって、ね、お酒とか?飲む?とかはまた別問題でして、ええと、おいしかったです!今回はどういうことか実にお2人の方にお酒をおごってもらうという奇跡がおきました!(ひとりはたかったとも言います)ほんとびっくりしましたおいしかった!やっぱり生きてたらいいことありましたありがとうございました!


それからなんとかひいひい言いながら機材と格闘しつつ何とかこなして、自分の出番が前半でとっとと終わったので(言うてもDJ2人、オープニング少々で2時間近くやりましたしんどかった)(その辺のプレイ関係については長くなるので割愛します)(どういう感じだったか気になる人は次回お越しくださったらいいと思います)(ほら百聞は一見にしかずといいますでしょう)(楽しかったりしんどかったり嬉しかったり混乱したりあわてたり真っ青になったり気分良くなったり言葉では説明がうまく出来ない不思議な時間でした)早々とお酒片手にいろんな人に挨拶しに行ったり踊ったりしていました。何しろ終わった開放感とお酒のおいしさとちょうどいい酔いまわりでとても機嫌が良くて、ひたすらへらへら笑っていた気がします。思い返すと結構気持ち悪かったですすみません。


あ、あとお酒を飲みながら東京からお越しくださった知り合いのお客さんにご挨拶したところ「今日は松下さんはどうしてるんですか」という驚異的な一言が飛び出したことを付け加えておきます。本気で酒を吹きました。そ、その名前は・・・!え、な、なんで?え?あれ?松下さん?「とにかく精一杯頑張っておいで」て見送ってくれましたよ脳内で。ええ、それはともかくなんで?知って、いるん、です、か・・・!??「見てますアプリコ」はい今なら死ねます!
本気で閉鎖の文字が飛び出すほど恥かしかったです!お兄さんみてますかー!(ヤケ)


あと妙にいろんな人にからかわれた一日でした。ツンデレとか言われましたツンデレ違うわ!そんなステキ属性持ってたら今頃松下さん以外のいい人がいるはずだっつう!の!!デレの要素が全くありません!わたしの!どこに!デレの要素が?かというてツンも一般的に解釈されているツンとはまた違った感じかと思うのですが・・・人間っぽくなくて気持ち悪いと思います。それにしても恥かしがりなのでほんとに死ぬかと思いました。心当たりのある人たちはいろいろ覚えておくとよいかと思われます。


ほかにも酔ったお嬢さんに唇を奪われたり、それはそれはおいしいクッキーを頂いたり(バレンタインですって!惚れそう!)世界びっくり仰天なこともあちこちから飛び出して、お花見や、遊びに行くことや、たくさんの約束もしました。そうして踊り狂い、しんどくてたまらないのにそれでも踊りたくて、最後はBBHRで必ずかかるわたしにとって最強のキラーチューンリトルビッチで本気で死にました。わき腹が痛い感覚を久しぶりに思い出しました。毎日BBHRがあったらきっと痩せられるのに・・・!その前に精神的疲労で太るのでプラマイゼロでしょうけれども。(ストレスたまると過食に走って太ります)(やつれ痩せって何だ)(ストレスで食欲なくすことが夢です!)



そうしてBBHRが終わって打ち上げ、その後カラオケに行きました。梅田でその後もずっとしゃべったりトラブル起こったりしました。もう気力限界に近いので今回はここで。前回のように続きを書くかどうかはわかりませんが、気が向いたら書こうと思います。スタッフとしては大きな問題とかいろいろある第3回目でしたが、わたし個人としてイベントに参加した感想としては本当に今回も楽しかったです。前回も思いましたが、それまで結構いろいろしんどいこととかつらいことが多かった後のごほうびのような一日でした。以下雑感です。相変わらずわりとくさいです。


制作側として今回ももれなく反省点や考えるところがとても多かったです。落ち込むことやしょんぼりすることが多いのは言うまでもないのですが、それでも少しだけ良かったと思うことや得もいわれない楽しさがあります。作り手だけがわかる快感です。これがあるからいかなる形をとるとしてもものを作ることがやめられないんだろうな、と思います。サポートをしてくれて、でも自由にやらせてくれるBBHRのみんなと、いつも刺激とアドバイスをくれるもうひとりのVJにはほんとに感謝の言葉もありません。ありがとうございました!