本日の晩ご飯:梅昆布茶

と言うタイトルをつけなくてもいいのではないかと思うのですが、最初これにしてしまった手前、変えるのもなんとなくしゃくにさわりますので、このまま自分で少しでも手を加えて口に入れるものはこの連載(ちょう不定期)にいれることにしました。あとぜんぜん晩でも夜でもないことも多いのですが、同上の理由により強引に行きます。でもやりきれなくなってそっとタイトル変更するかも知れませんが、その時はいつもの生暖かい目で見てほしいなあと思いますよろしくお願いします。


最近たいへん疲れることが多くて、肉体的2:精神的8位の割合なのですがまあそれはいいとしまして、疲れたときには梅干だよー・・・つうどこかで仕入れた民間療法に頼ることにしましたこういう出所のよくわからないおばあちゃんの知恵袋的知識や療法は大好きです。たとえ効果があやふやだとしましても。


で、梅干そのままはいい加減飽きた上に、わたしの梅干は祖母(90歳)の「減塩?何それ」というたいへんすっぱ塩辛い梅干ですので、お湯を入れて梅湯にして飲んでいたのですが、この間母親から持って帰りなさいとお恵み頂いた食べ物調味料いっぱいキャリーの中に昆布茶が入っていたので物は試しと少量入れたところばつぐんのおいしさでしたこれははまるよ母さん・・・ありがとう・・・!梅干が異様に塩気が多いので、昆布は少量にしたのが良かったみたいです。たまにわかめいれたりひじき入れたりしておやつ代わりにもしています。ちなみに疲れ取りの効果は今ひとつわかりません。そのあやふやさこそが民間療法の醍醐味だと思うのですがどうでしょう。自分でも強引な結論の持っていき方だなあと若干反省しております。