昨日今日はお出かけをしてきまして、出掛けついでに持っているマスカラがついに残りわずかだわ普段しないものだから半固形化してコペコペになっているわでついに新しい物を買うことにしました。いや、本当はもっと前(2週間くらい)からかわなくちゃなーて思ってたんですよ・・・でもさ・・・お出かけすることがない限りマスカラ塗ろうて思わないじゃないですか大学はお出かけじゃないじゃないですか。(毎日日焼け止めどまり)(何かしらしても草抜きとかしたら汗と泥でえらいことになるじゃないですか)(そもそもおきて10分後には大学着いている毎日じゃないですか)


それでも昔は百貨店に入っているブランド物とか身の程知らずにも使っていたのですが、全然使わないのでどんどん劣化していって宝の持ち腐れという言葉をつくづく心底実感しましたので、最近ではもっぱらドラッグストアに行っております。いうても今回天寿を全うしましたマスカラさんは去年の4月にかったファイバーウィッグ・・・1年、もったんだなあ・・・!(学生さん達に聞いたところ4ヶ月に1本とか最低でも半年で1本とかいわれました)(怖いので黙っておきました)で、せっかくだしちょっと!浮気とかして!違うのにしてもいいんじゃないの?ねえどう思うと相談した友人さんにここ結構種類多いんやで!言われて連れて行ってもらったドラッグストアのあまりなマスカラの種類の多さに仰天しました。みんな・・・目は2つしかないんやで・・・!


それで下地と上塗りがセットに!いう明らかにこれ持ち歩くのどうですのなんですの。つう巨大マスカラを眺めたり、ラメたくさんちょうキュート!というマスカラをみて、昔学生さんがそれをつけて登校してきたところ、わたしを始めあらゆる人に「まつげにゴミ付いてるよ」といわれまくってやめてしまったというちょっとかなしい思い出にふけったり(だってもうちょっとで目に入りそうだったんですものラメが)、パッケージもシンプルなものからパステルピンクにキラキラ模様つうちょっとこの年この風貌でその乙女デザインは・・・!というものなどそれはそれはたくさんありました。化粧品て女子のときめきと情熱と意地と根性がつまったアイテムなんだなあと改めて実感いたしました楽しかった。


そんで結局昔ほしかったけど廃盤になってしまったマスカラがどういうわけかあったので、わあいとそれにしましたが、発売から間もなくすぐなくなったのはなぜかしらと友人に聞いたところ「なんかちゃんとまつげ伸びない商品が混ざってたんだってー」言われました。その話を聞くだに欠陥商品のにおいがたいへん濃くただよってきましたが、なんとなく面白かったのと、わたしが手にしたこれは果たしてあたりかはずれか試してみたい意味不明なギャンブル精神が刺激されましたので購入しました。明らかに化粧品を買うお嬢さんの動機として疑問が残りますがまあいいです。わたしのまつげがちゃんと伸びていたらあたりだったのでその時はほめてください誰か。