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ここ最近パン屋さんでサンドウィッチ製造のアルバイトをしている学生さんがあまったパンの耳をたくさん持ってきてくれます。話によると毎日たくさん廃棄がでるにもかかわらず、他のアルバイトさんはちっとも持って帰らないそうなのです。唯一うちの学生さんと主婦のバイトさんが持って帰るそうですが、主婦のバイトさんは娘さんの通っている幼稚園のウサギやニワトリのえさにしているそうです・・・！！もちろんこちらに持ってきたものはもれなくわたしたちでおいしく頂いています。食べ盛りなお年頃ですもの。
で、パンの耳とはいえ、一斤切った両端などはたいへん身の部分も多く、分厚く切ってありますし、ほかにもライ麦パンの端っことか種類も多いのです。（耳ですが）で、みんなで毎日そのまま、もしくは焼いて（オーブントースターを誰かがどこかからか持って来ました）（大学って何でもやって来ます）（不思議なところ！）シナモントースト、ジャム、マヨネーズ、とおいしく頂いているのですが、今日ちょうどスーパーなどで売っている食パンを食べたところ、あんまり・・・おいしく・・・なかったです・・・。舌が・・・肥えてる！！！普段もらってるパンて、おいしいんだー！ともいっかいゆっくりじっくり味わってみたところ、耳の香ばしさで目立っていなかったのですが、バターのにおいがたいへん良くてさすがパン屋さんのパン！ということを再認識いたしました。みんなそこの耳が大好きなので、出来る限り長く勤めて欲しいものよなあとえさを待つ雛鳥の気分でいっぱいです。ほんとありがとう！
そして食べ物以外の最近の生活においてですが、とりたてて大きなことはなにもおきていません。あ、たいへん忘れていましたが、知る人ぞ知る松下さん（去年１１月くらいの過去ログ参照）の存在意義が本当になくなってしまいましたので、別れることにしました。寂しいですがやはり何よりも致命的な欠点（脳内に存在）をいい加減カバーすることが厳しいことと、そもそも忘れ・・・て・・？という意識上の問題（妖怪のように忘れると消えてしまいます）により別れることになりました。何か前はしょっぼいながらもそこそこ恋愛の話も書いていましたが、ひさびさに書くと少々恥かしいものがあります。これが恋愛のカテゴリに入れていい話なのかどうかはおいといて。にしても彼氏てどこに転がってるんでしょうね。都市伝説？
