このあいだお知り合いの先生が京都にいらっしゃったつうわけで、教授(老境)と院生さんと街中まで行ってきました。もちろん教授の運転するお車です。おうち近いてほんとにすてき・・・!で、お出かけして何事もなくお知り合いの先生とお会いできて、ついでにご飯もおご馳走になって、(かにグラタンスパゲッティーでしたおいしかった)再び車乗って帰ってきましたが、四条通を走っているとき、ふと

「ほら、あそこにスポーツカー停まっているでしょう」はい。あの黄色い車ですね。「ぼく昔ね、40半ばくらいの頃かなあ、あれとおんなじの乗ってたんだ」え・・・!せ、先生・・・?「しかも赤色」赤・・・!!!思わず院生さんともども絶句してしまい、かろうじて出た言葉も、そ、それはすごいですね・・・「でも2年くらいしかのらなかったんだ」何でですか「流石にはずかしくてねえ」あ、やっぱり・・・「だから次は銀色にしたよ」え・・・まだ乗t「それも2年くらいでやめたなあ」何でですか「恥かしくなってきてねえ」へ、へえー・・・・・・「家族にもすごい不評でねえ」でしょうね・・・。「今度写真見せてあげよう」わあすごい怖いもの見たさ!(見たいけど見たくない!)


あと先生の車、バックすると前タイヤが異様な音(古い自転車でブレーキかけたような音)を発しておりまして、「ふぉふぉふぉ困ったねえ10年乗ってるからねえこれ」という先生以外真っ青になりながら帰ってきました無事でした。