実家生活の弊害としてもともとそうハイテンションな性格ではないのですが(たぶん)(きっと)さらに輪をかけてローテンションになってしまいます。実家で毎日猫様とぼけーと暮らしていたらそりゃそうなりますよね仕方ないですよねなくないですねすみません。


本日も幼なじみ(東京行ってる)(目的は聞いてないけどたぶん夏と冬に行われる本とか売ってるあれ)(怖いのでほっておいてる)と電話して、あいたかったのに残念やわー。うまいことうちがこっち居る間に帰ってくるようなら会おうやあさみしいわ。はよ帰っておいでよう。と要約すれば30秒もかからない会話をあー、とかえっとー・・とかところで小学校壁塗り替えしたんやなあ今日まえ通ってびっくりしたわなにあの配色。担当者なんか分けわかんなくなったんやろうか。とか、中学校の制服変わったのはやっぱり間違いやったなうちらの時のほうが100倍かわいいわでも夏服ポロシャツはうらやましいとか、こないだ小学校のときのリコーダーと楽譜出てきたから合奏してみようやとかまあどの角度からみても無駄話でしかないものを随所に織り交ぜた結果40分も話しておりました。わたしはわりかし電話をさっさととっとと話して終わらしてしまう(メールも用件のみ)(よく言えば簡潔)(がんばって努力して使える記号の限界が☆まで)(絵文字とかなんか恥ずかしくなってしまって・・・)(学生さんのメールのデコレーションぶりに感心する毎日)(かわいい)方なのに珍しいなあてぼんやり思って切りました。その後学生さんから電話がありまして、「うめちゃん課題のことでねー・・・・・」ていろいろ聞いてきたので答えていたのですが、あー・・・それこないだ見てた本の・・・えー・・となんだったっけタイトル、ほらー・・・ええと薄茶色に右端にタイトル書いてあってさ、背表紙にほらあのなんだ、紫色で模様描いてあったあのほらあれよ。とか、いやそうすると手間かかるから先にほらなんだあれだえーとえーと白くて小さくてまるいあれ、とかもううちの両親(引退)(老後生活中)の会話並みに飛び出すあれそれこれのオンパレードに「言わんとすることはわからいでもないですが、さすがにわたしはうめちゃんの妻でも夫でもないのであれそれこれではわかりません」だよねー・・・ごめーんなんか言葉が出てこなくて・・・でもわかった?「なんとかなりそうですけどほんとどうしたんですか、ぼんやりにもほどがありますよほんとに大丈夫ですか」いうてえらいこと心配されました。いけないなあと思いましたがもうちょっとのんびりしますのでさらに言語能力思考能力ついでに体力が低下しそうですリハビリせな・・・(何したらええんや)