巷で大絶賛のDMCの新刊がほしくて仕方なかったのですが、わたしの家から一番近い本屋さんは商店街のなかにあるたいへん小さいところなので、結構な確立で置いていないことが予測され、大きな本屋さんというと徒歩35分という距離でしたから、いこうかなーどうしようかなーもうめんどくさいし今日は帰ろう・・・という毎日を繰り広げており、そのうち実家帰るときにでも駅の本屋さん寄ればいいやーて投げやりになっているさなか、先日友人から「そういやおせんの新刊出てたねー」て言われた上に、なにか面白いアドベンチャーゲームがあったらいいのにそれもPSで(PS2はありません!)といったことをお知り合いの方に話したところ「ならば『街』というソフトが面白いですよ」て教えてもらいましたから、本屋さんのお向かいは古本屋さんですから(変な立地)あきらめて歩くことにしました。


それであちこちと寄り道しつつ、良い天気でしたからすこし汗もかき、最初に古本屋さんについてソフトを探してみたところあっさり無く、気がつけばずっと探してたエッセイと「南方伯堂登場」というはるか昔(高校生くらいの時宣伝見た)の、お値段105円というダイソーですらパソコンゲーム210円だったりするのにそんなのにも負けて・・・という若干かわいそうなソフトを抱えてレジ並んでました。が、並んでる最中でそういやこれゲーム雑誌評価で「会話がだるい」「むしろ会話がさむい」などのゲームそのものの根幹を揺るがす評価に当時買うのを見送ったんだった・・・思い出した・・・。まあいいか約98.2%オフだし・・・。嫌になったらディスク叩き割っても惜しくないし。とそのまま購入して、本屋さんいったところ、お目当ての本は山積みの上に、さらに別の新刊も出ていて3冊購入、ついでにスーパー寄ったらナスが5本98円だったのでそれも買って帰りました久々に散財した一日になりましたおわり。