本日姉と大阪は梅田まで買い物に行ってきました。仲いいのか悪いのか良くわからない姉妹ですが、どういうわけか買い物はともに行くことが多いです。(お互い容赦ない駄目出しをするので)(「その服本気で買う気なの?おまえ自分の体型もう一度その鏡で見てみろ」「靴は悪くないけど、肉はみ出てるよ」など)(無駄遣い防止)


で、今日はついに無くなったので新しいファンデーション、いつもはいているのがめでたく6周年を迎えたのでそろそろ後継者を見つけてあげようと思いますからブーツ、そして来年用の手帳、を見に行ったのですが、わたしはすばらしく貧困にあえいでいるくせに、ついつい試着して、これだ・・・!お前しかいない・・・!!(サイズが無いので靴探しは一大事業)(合言葉は「一番小さいサイズ出してください」)というのが、ええと、あの、プレステ3に匹敵する価格でして、さすがに、それは・・・と脳内会議でも「それほどの予算は計上しておりませんので保留で」「バーゲンというかすかな望みにかけてみてくださいたぶんあれ出ないと思いますが」と苦渋の断念をせざるを得ず、しかしその後入った雑貨屋さんで、ずーっとあれいいなあ欲しいなあと思っていたイスとテーブルがセットでブーツと5千円ほどしか変わらなくて、あらゆる側面からお金って何かしら・・・と思いました。


ちなみにファンデーションは無事に身の程知らずにも、ケースが花柄にシャンパンピンクがかわいらしいものを購入し、(一応、生物学上は、女子なので、かわいいものが、ほしくてでして)手帳もようやくこれだというものがありましたので、3戦2勝で勝ち越しとなりました。あとそれ以外の買い物は一切しなかったので、そちらも勝利した・・・とひとり満足して帰ったら、帰り道仕事上がりの幼なじみに会って一緒に帰りました。(ときメモは無事クリアできたそうです)ちなみに姉は「わたしもブーツ買う!」いうてたわりにズボンを購入しており、おねえさん当初の目的と違いますがええのですかと一応聞きましたが、「あかんこれは運命や!」と目の輝きがこないだの築地における母親と同じだったので、よく、お似合いです・・・と3歩引いて発言するしかありませんでした。ちなみに姉もブーツは買いませんでした買い物とはそうしたものです。ものなのです。