ええと今もよくわからないというか大混乱中なのですが、本日2日遅れのサンタさんと5日うっかりのお年玉が同時にやってきましたというか、あの、今わたしの手の中にはあれだけ熱望してもぎもぎしていたアイポドナノピンクがあります。どうしてこういう展開になったのかいまだに整理しきれていないのでわたしに起こったことをそのまま書きますと、本日も給料が半額でればいいなあ!多分無理!!という休日サービス出勤真っ只中だったのですが、朝に用事がありまして教授と車でそこまで行き、用事も終わりましたしさあ大学戻りましょうと車に乗ったところで「うめちゃんちょっと時間ある?」と聞いてきたので大丈夫も何もいつもどおりですよ。どうしたんですかと言いますと「じゃあ今からうめちゃんの退職記念のを買いに行こうね」と車は違う方向に曲がって街中に進んで行きましたな、何を!!!いうてる!!ん!ですかせんせい!!!「だって3年間頑張ってくれたしねえ。お礼だよ」わたしは迷惑かけこそすれお礼とかもらうことはまず無いです!ありえないですやめて!やめてください!!!と全力で15分ほどひたすら拒否しましたが、結局根負けしましてわかりましたありがとうございます・・・!と車はソフマップに着き、「ほら何色にするのぼくはピンクがあってると思うよ」はいわたしもピンクがかわいいと思っていまして、ええ、とあれよあれよと混乱のさなかわたしの手の中にアイポドナノピンクがありました。ほんとに何この状態。ちなみに少し正気に戻った瞬間に「せ、先生わたし!カバー!カバー買わないと!傷とか絶対ありえないですからカバー買ってきますちょっとそこでデジカメ見ててください!!!」とダッシュでシリコンカバーと保護シートを買いに行き、大学戻ったのですがそれでも呆然として使い物にならなかったので家に戻ってきました。ごめん晩ご飯食べて落ちついたら戻るから。



で、その前に研究室で手のふるえをこらえながらアイポドにシリコンカバー着けたらピンクがおそろしくかわいすぎて何この物体。かわいい、かわいすぎるどうしよう・・・!とアイポド片手におろおろと挙動不審になっていたらひょいと教授が教室から戻ってきまして「やっぱりうめちゃんにはピンクがいいなあて思っていたんだよよく似合っているよ」といわれまして、ちょっと正直いうて泣きそうであの、ええととりあえずわたしが死んだらこれを一緒にお墓にいれて絶対おねがい。