大学もとうにはじまっていまして、年を越し、いよいよさんざんな状況になってきました。簡単に言うと走れない格好では学校行けない感じです。そして今ももちろん拘束されていますねえ帰ったらだmああいいですええよおねえちゃんもうちょっとやるからな。


で、次の行く末が相変わらず暗黒でありますことを毎日嘆きながら、それでも将来の餓死をふせぐためにあたらしいお仕事探しを続けていまして、本日面接に行ってまいりました。ですが平日の10時なんてすさまじい時間、普通なら大学出ることさえ考えられない状況ですが、今回ばかりはわたしの将来という何より大事なものがかかっていましたので、半休をおそろしい強引ぶりでねじ込み、それでも面接地がすさまじい僻地だったので午後からでさえ遅刻は確実でしたから、まず教授に「先生!確実になにがどうなっても30分は遅刻します!すみません!」と謝るというよりは告知の状況でお願いしまして教授は「ああそうなの行ってらっしゃい特に何もないよね」とあっさりしたものでした。あとは隣の研究室に飛び込みこれこれこうなので何かありましたらいろいろとよろしくお願いします、とお願いし、面接に行ってきました。面接については、まあ、ええわな。いろいろあるでなおねえちゃんにも。


それでやっぱり30分ほど遅刻しまして、あわてて研究室に面接帰りの格好で飛び込み、「戻ってきましたきまして何なんですけど、すみませんいったん着替えに帰っていいですかこの格好だと走れません・・・!!!」と懇願しておうちにもどり、その辺にある服を適当に引っつかんで着替え、大学に戻りました。洗濯しようと思ってたダルッダルのハイネックに破れたジーパンにストッキングというすさまじい格好でした大学でかがみ見て仰天した。(その上足はサンダル)


で、いつもは黙って面接に行っては落ちてひとり落ち込むという生活を送っていたのですが、今回はさすがに仕事中で迷惑をかける以上、結構な人数に面接ということを告げておりまして、そんな中戻って仕事をしていると、ありとあらゆる人に「どうだったどうだった?」「ちゃんとできた?」「うまいこと言えた?」「どんなこと聞かれたの?」「他の人どうだった?」「結果はいつでるの?」「迷わなかった?」と心配されました。そんなに不安なのかわたしは。ちなみに昨日何も言わなかったうちののんびり教授にさえ「ああ帰ってきたの、心配してたんだよどうだった?ちゃんとできた?うまく行くといいねえ」といわれそれに本日一番びっくりしました。ごめんなさい心配かけまして・・・!