昨日奇跡的早く帰れそうだったので、即座に近所の美容院に電話をして、パーマとカット!仕事上がりいけますか!と聞いたら「あ、いつでもいいですー」と相変わらずのお返事をもらったので、仕事を終わらせ自転車飛び乗り(5分)どうにかしてーと駆け込んできました。その前に学生さんに散々相談し(迷惑)、毛先のダメージが異様なので、もう結構ばっさりやってしまいなよ!といわれ、確かにそうだなあと納得したので、15センチくらい切ってくださいそして毛先がくるりとなるようなパーマ、あとはすいて!すきまくってください髪の毛の量をへらし!て!!とお願いしましたところ、「前当てたパーマ(1年前)がぜんぜん残っているから、新しく当てなくて良いと思う」とあっさり言われてカットのみになりましたあれ?


その時点で計画が若干ずれ込んでいることに気付かなくてはいけなかったのですが、ああいうところに行くと、どうしてもプロが言うことなら!とすっかり従順のいいなりになりますからそうですかーじゃあそうしてくださいーでも量は減らしてくださいーと、それだけ言い、あとはさくさく切ってもらいました。


そして、足元にはなにわたしこの毛でカツラ作れるよね?と言わんばかりの毛の海が出来ていたのですが、出来上がった髪型は全然ふつうの毛量でしたあっれー・・・おかしいなー?こんなはずじゃ・・・?


で、勇気を振り絞ってもうすこし・・・減らしてくれますか?とお願いしてさらに減らしてもらったのですがそれでもわたしの頭は普通レベルの毛の多さでした。あっれー・・・おっかしいなー?!


もうそこで気力は使い果たして、自分の髪型もいいのかわるいのかよくわからなくなってしまったので、「どうですか?」と聞かれてもあ、大丈夫ですー!とさっさと迎合しておうち帰ってどうなのこの頭どうなの?と自問自答を繰り返し、まあ、悪くはないか・・・あしたみんなに聞いてみよう・・・ととっとと寝ました。


で、翌朝つまり今日なのですが、みんなに見せたところえー?という反応が返って来ましてこういうことにかけての女子の心はガラス製ですからそこであっさりビッキビキに傷つき、やっぱりうめちゃんは前みたいなくるくるのパーマがいいよーといわれ挙句にあ・・・でもその髪も別に悪くはないよ!それはそれでかわいいよ!とフォローに入られた時点で完全に壊れました。おねえちゃん普段図太いけどこれは応えるわー・・・!最後は「また3,4センチくらい伸びたらパーマあてたらいいじゃない!それもかわいいって!」と行く先の計画まで立ててもらいましたありがとうでもできたら昨日相談した時点でそれいうて欲しかったな・・・!


というわけで、しばらくは結んで過ごしていると思いますがその髪形を見ても皆さん穏やかな目線で見つめてくださいていうか髪型の話はしないで。