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最近いよいよ卒業、進級のための課題締め切りも近づいてきておりまして、となるといよいよおうちも遠のきます。特に今年は次のお仕事先に行くことがあるので、詰められる時間や全部よせてつめて出勤しており、つまるところ大学にいったん行くと離れられるわけはありません。ほんとうに大学がインターネットできてよかったて思います。こんな芸当最後だから頑張れるんだろうな、そしてこんなことになったのも、教授が個人の締め切りを目前にしていてちょう切羽詰っておりまして、こないだ生まれて初めて教授から「ああもうイライラする」という発言をきくはめになったので(怖くて振りかえられなかった)わたしで代打できるところは頑張ります・・・!と仕事は倍増しています。まあええわな愚痴になりましたねすみません。
それはそれとしまして、おうちの引越しもいよいよ本腰をいれつつこの増えまくったいるんだかいらないんだかよく分からないものを整理しなくてはいけなくなり、押入れをあけてはめまいを起こして速攻閉め、本棚を見つめてはため息、食器棚をみてはどうしてひとり住まいでここまで食器があるのかなー・・・!とめまいと頭痛と現実逃避(=寝る)に飛び込みたくなりますが、ここで捨てなくてはわたしはいつまでもこのまま・・・!!!と自分に鞭打ち、寝る前15分から30分はいろいろ整理して捨てています。まったく先行きは暗黒な上に、部屋は過去最高に、面白いほど散らかっています。よくここまで物があるもんだなー・・・とわりとひとごと感覚になっていますが、そういうときに限って友人から「あの古い家をもいっかい見たい」だの「一度も見てないからみせてくれ」だのいうてきまして、正直このまま荷物詰めに移行しようと思っており、きれいさっぱり片付けて友人を招く自信など微塵もないのでその辺はご理解していただきたいなあと思いますもうええやん新居にくれば。