ゴルデンウィーク明けの仕事は出先でして、一日中立ちっぱなし荷物運びっぱなし愛想笑いしっぱなしだったので同僚さんともども精神困憊なれないヒールの長時間で足はむくむというよりなにこれ何詰めたの?といわんばかりに腫れあがったような様相を呈していました。最後のわたしたちは完全に死んだ魚と同じ目つきでしたが、数少ないいいところであるおそろしいまでの外面の良さが功を奏しまして何事もなく仕事を済ますことができまして、家帰って味噌汁作ってのんでお風呂はいって即寝ました。10時過ぎには夢の中でした。


で、その折に同僚さんとの話で「ゴールデンウィークはアクティブに過ごした人ほど休み明けも元気だし疲れていない」という話になり、ではわたし達はどうであるかと確認したところ、


わたし:実家でごろごろ転がった後に京都に戻り、ついに我が家に友人来訪、したはいいものの結局どこにもいかず友人共々家でごろごろして友人が帰った後も結局ごろごろしていた最終日は一日の3分の2を睡眠ですごした。

同僚さん:実家に帰り、友人と1日だけ飲みに行ったあとは猫と寝ていた。母親に「お前は寝に帰ってきたのか」といわれ、京都に戻りせめて最終日は不動産屋さんをめぐろうと思っていたのだけど雨が降っていたので寝た。おきたら翌朝だった。


の20台後半女子としてはなはだ疑問に思う連休でしたが、寝たいときは寝なくてはいけないとの意見によりわたしたちは別に悪くないという結論に落ち着きました。ほったらかしにするとどこまでも寝ます。