帰ってまいりました。あれ2泊3日じゃなかったの?とお思いでしょうけれど、というかわたしも今日の朝までそうだとばかり思っていましたが、朝ごはん食べながら室長の「ワシ勘違いしてた今日帰るぞ」のひとことによりあっさり1日短縮されました。ええー!とは一応思いましたが、そもそも初日に新幹線で東京についた後2時間弱で「京都かえりたい」メールを飛ばしていた上に、ストッキングを一枚伝線させてしまい替えも持ち合わせていなく購入か・・・!とがっかりしていた矢先だったのでたいへんうれしかったです。お陰で予定をつめにつめて新幹線に乗ったのは8時だったのですが。あと新幹線乗るにあたり、わたしはお弁当に水、同僚さんはお弁当にお菓子にビール、室長さんはビールにビールにワンカップでしたどんだけ飲みたいの。


それにしても本当に東京は広い街だなあとつくづく感心しました。いうても東京駅から山手線に乗り、目的地についてからはそこから終日出ることも無く、夜に終わってホテル行ってお風呂はいって寝ておきてまた目的地、終わって山手線のって東京駅、という遊びの要素も全く無く、東京の街を眺めることも無かったのであまり東京に行ったという気持ちにならなくて良かったと思います。ですがいちいちご飯が高かったり、通り過ぎる店などが妙におしゃれでかわいかったり、エスカレーターの乗り方の違いについていけなくなったり駅がなにかと広すぎたり2人とはぐれたら、わたしは、死ぬ、という恐怖感などでやっぱりいっぱいいっぱいになり、無事戻ってきて京都駅の風景を見た瞬間若干なきそうになったのでやっぱりわたしに首都は荷が勝ちすぎる、という結論に達しました。ええねんどうせこの辺に骨うずめるし。