髪の毛をずいぶんな感じにしてからしばらくたちましたが、相変わらず1秒単位レベルで「結構かわいいかも・・・!」と「これはやってしまった・・・!」の間をぐらぐらしています。それだけ微妙ということですが、職場の皆さんにはおおむね特に女性社員の皆様にはわりかし好評だったのでよかったなあと思います。ただこの頭すいてすいてすきまくったくせに下ろすと妙に暑く、そして見た目もぼわーんと広がって特に今日などもそうですが雨が降ったときはさらなるスタイリング技術を要しまして、晴れてたいへん湿度の低い時でさえろくな頭に出来ないのでその辺もう察するに余りある状況でしてつまり大体くくって通勤しています。技術も無ければ朝髪の毛に3分以上かける時間もありませんあっれどうしてわたしこの髪型にしたのかしら・・・!


で、恋人にも見せてみたのですが(のろけです)(やってみたかった)事前に「どんな結果に落ち着いたとしても察してくれ空気読め」と言い含めておいたお陰か、わたしの一分一秒ごとに「結構いいと思わないか!」「やっぱりこれはないかなあ・・・!」とごろごろ意見がかわってひとり上手に不安定だったためか、無言で見守るという一番無難な反応でした。最後の方にようやく「そんなにおかしくないよ」とはいうていましたがその時果たしてあの人がわたしの髪の毛を見ていたかというとあやしく、焦点の合わないうつろな目で言っていたように思います。


ちなみに髪型で思い出しましたが、わたしの姉は結婚前、まだまだ恋人時代の折に、恋人(後のダンナ)がショートは嫌だ!ロングがいい!!とずっと言っていたためにわたしショートにしたいのにー、といいつつずーっと長いまますごしていたという逸話がありますあの!お姉さんが!!そんなしおらしさを!!奇跡!!ちなみに結婚直後に速攻でショートにし、お義兄さんの「なんでそんなサルみたいな・・・!」という嘆きの声もどこ吹く風で姉の髪の毛はその後どんどん短くなっていますそれでこそお姉さんだなあと思います。そしてわたしの髪型はまったくわたしのみの意見で構成されており事後報告になっています。


ともあれ明日は大学の友人であつまりこのクソ暑い中鍋をしよう!ということになっていますし、あさっては大阪まで出て行って友人達に会ってきます。たいへん楽しみですが友人達の反応いかんによってはわたしはいよいよ京都から、というか会社と家の往復以外のルートを極力排除していく生活が待っていますのでなるべく気を確かに持って週末に臨んでいきたいと思う所存です。