職場で大事な荷物が紛失しておりまして、本日はいちにち3人でタオルを首にかけてあらゆる箱(でかい)をあけてはしめの総ざらいをし、全身汗だくのお風呂上り?という状態になり他部署の方々からのまたあそこは何かやらかしてんのか、という微妙な視線を浴びに浴びてそして荷物はいまだ絶賛紛失中です。その上情報が錯綜もいいところで営業部長が工場に送ったらしいよ!という情報を得てよかったよかった!という5分後に同僚さんが「わたくし今薄ら寒い情報を聞いたのですが部長はそんな荷物送った覚えは無いというているそうです」とささやきのけぞった直後やはり工場には無いという電話がかかってきたりええと何がいいたいのかといいますと、夏の密室(箱置き場)は人が本気で死ねるということと、室長が暑さにやられて早退したことと、わたしたちが口を開けば「まことに遺憾ですが」「残念なことに」としかいうてなかったという悲しい一日だったということですもう探すとこないがな。