今月末友人の結婚式があるので、実家からワンピースを送ってもらったり、遠方なのでバスの予約したりそわそわもぎもぎとした日々を送っています。近畿地方から出るなんて6月の東京出張以来です。正直京都でやってくれたらいいのに・・・!!と9割ぐらいで思っているのですがそういうてどうなるわけでもなし、頑張って行ってこようと思います。ちなみに今回結婚する友人は6年の交際、途中遠距離恋愛をはさみつつその後、距離をとびこえ彼氏のところへ嫁ぐという安定にも程がある上にどっかできいたことある展開(姉)でして、友人一同も「わあついに!」という思いでいっぱいです。


そうしてその話を同僚さんにしたところ、「そういう話をしたら親とか結婚!結婚!ていうてこない?うちすごいんだって」といわれましたが、放っておくと勝手に別れたことにしてしまう親なのでこの件に関しては完全にはれものを扱うような静観の構えでいます。ワンピースのお礼で電話をかけた折も、「まあ別にお母さんとしてはどうでもいいのです」「こればっかりはいつどうなるかわかんないし」「ダメになるかもしれないし」「それにしてもあんたちゃんと優しくしているの」「いくら向こうが温厚だからといっても」「そもそもお前は」とネガティブ思考から説教という驚きの展開になりました。あんまり話していないのにえらいことしかられ不条理という単語をたいへんひさしぶりに思い出したのですが、よく知らないはずなのにたいへん理にかなっているというか的を得ているというかええともうこの歳になって叱られるのは精神的にきついなあと思いましたごめんて。