本日もたいへんにもって忙しかった上にずーっと嫌なことのくりかえしだらけですっかりたましいも抜けきっていまだに半泣きです。とりあえず仕事は水際ぎりぎりでセーフ状態にしていますがいつ何時ラインを突破されるかわからないままに年を越します。越したくない。(1月は!過労月間です!)(休みとかとれると!いいな!)



そんなワーキングプアー絶好調の底辺人生ですが、そんな人間にもうれしいことはたまにはあるものでして、いままでのわたしでは実に考えもつかなかった話ですが恋人に指輪をもらってみたりしました。いや、正しくは面と向かって力強く「指輪よこせ」といいましたところ向こうは人がいいにも程があるのでくれました。世の中いうてみるもんです。ところが人生で指輪をもらう展開など想像さえありえない夢物語だったので、いざもらったはいいもののまったくもってどうしていいかわかっていません。おいこの銀色の輪っかどないしたらええんやこんなこまいのおねえちゃんなくしてしまうわ!と毎日脳内会議を開きつつ処遇を考えているのですが、まあいつこれも悲しい思い出になるかわからないし!つけていられなくなるかもしれないし!という思考の元につけられるうちはつけておこうと毎日はめています。しかし頂戴しておきながらアレなのですが、頂いた指輪は薬指なんてハイレベルな位置はおろか、中指もスコスコ抜け、現在親指につけています。親指さえ若干抜けそうになりましてもうここにひっかからなかったら残っているのは足の指しかなく、それはさすがにどうかと思うので、落とすことを考えたら家においといたほうが良くてやはり人は身の丈にあったものを欲しがらなくてはいけないのだな!と改めて思う次第ですやはり調子に乗らず日々戒めて行こうと思います。