日記を書かずしてというか存在すらおぼろげになって気がつけば3月でした。つまり仕事が忙しい以外の何物でもないです。詳細を書くと呪いと愚痴にしかならないのでざっくりはしょらせていただきますが、一言でいいますと「毎日吐いてる」です。泣きそうレベルはもはやはるか昔に通り越しました。


いろいろいろいろあったはずなのですが、思い出せないので昨日本日のお話をしますと、昨日は夕方から東京に行ってきました。渋谷なんぞに行かされました。そして夜9時、最終一個まえの新幹線で帰ってきました。(滞在4時間)そして行きの新幹線でまんまとチケットを車内に置き忘れるというアクシデント、顔面蒼白、その上遅刻寸前で、ひっくり返りながら同僚さんと室長に平謝りしつつ領収書を見せて、改札ーー!出してーー!くださいーーー!!!と嘆願したものの、その時点で車内に残っていたことが確認できなかったので出られず、とりあえず奇跡的にお金があったのでもいっかいチケット買いなおして脱出、無事に仕事も終わり、チケット見つかりましたと連絡も入り、それにしても見つかってよかった!品川で払い戻そう!と思ったところ、チケットは東京駅忘れ物センターにありますのでそちらと一緒でないと無理ですと頭ごなしに言われ気絶寸前になりながらも、もう無理なので京都駅で払い戻す事になりました。もちろんチケットはおとりよせ、ペリカン便着払いです。いいじゃないの見つからないよりは、と帰りの新幹線では同僚さんがずっとなぐさめてくれ、挙句に何故か過去の失恋したとき話になり、結論は「笑いのツボがずれているひととはどうしてもうまく行かない」で終わりました。室長は席についた瞬間缶ビールロング缶を2本空けひっくり返っていました。おうち着いたら11時半になろうとしていました。新幹線のチケット無くすと・・・ほんとたいへんなんやで・・・!!


そうして本日は午後から市内を回りに回り、上手いこと行ったものに対しては安心し、行かなかったものに対しては白目を剥き、必殺技「お願いし倒す」「謝り倒す」を駆使してどうにかこんな時間におうちにいます。明日は何故か京都の北の端に行きます。そんなさなか、本日行った先がわたしが去年まで過ごしまくった大学のすぐそば、挙句に1時間時間をつぶさなくてはいけない、という事態に室長にお願いして、連絡をとり、なんと教授(大学のすぐそば住まい)にお会いしに行ってきました。


いきなり連絡して押しかけるという迷惑極まりない状況ながら、教授はたいへんやさしく、なにやらえらいことやつれていたので仰天しました。せんせい・・・!!どうしたんですか・・・!!?そうしてばったばたとあわただしくいきなりすみませんと謝り倒して近況報告やらを済ませ、また仕事に戻りました。先生の周りはやはり大学時代とまったく変わりなく、たった一年しか経ってないのにずいぶん遠くに来てしまったなと思いました。あと会話していてあらゆる記憶が抜け落ちまくった教授は相変わらず過ぎてちょっと面白かったのですがあの老け方は異常。不安すぎる。


あとはまた仕事に戻って胃の痛む時間を過ごしました。あとひとやま、というところなので頑張りたいとは思いますが、ええととりあえず全部終わったら温泉行きたい。生きてるだけで精一杯。