実家にいるので最低な生活を送っています。とりあえず昨日大阪に出かけたとき以外まったく化粧をしていません。(駅前及び大型スーパーにはなんどか行ってるにもかかわらず)車移動ということをいいことに日焼け止めすら塗らず日傘も持たずさらに携帯といくばくかのお金をジーンズのポケットに突っ込んで財布すら持たない手ぶら状態でした。知り合いにまったく会わなかったのは日ごろの行いがよかったのでしょうか。


それにしても暑い、暑いですね。それでも山をすぐ後ろ手に控える実家は涼しいのですが、それでも暑くて明日にはさらに暑い京都に帰らなくてはならないと思うと思わずニートへの思いがよりいっそう強まるというものです。働きたくない。でも仕事はたのしいのでやめたくない。暑さというのは実に気力をそいでいくものです。昔行ったインドで道のはしっこで壮年期の男性たちが働かず道端でずーっと朝から晩までごろごろごろごろうだうだチャイごろーんとしていたのを見たのですが今ならその気持ちが少しだけ分かるというものです。でも働かなくては食べられないので働きます。何か書いているんだかよくわからないけれどそれもまた暑さのせいですそうなのです。